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私たち『Ibaraki Vintage』は“記録”には残りにくい市民の“記憶”を振り返り、後世に語り継いでいく活動を行っています。

茨木市の今と昔を振り返る

ここからは今と昔の茨木市の姿を見ていきましょう。
​いろいろな発見があると思いますよ。

​(アンダーラインが引いてあるところをクリックするとその場所のgoogleMapが開きます)

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左の写真は1961年、右の写真は2019年の写真です。
​カーブミラーが追加されたり、飛び出し危険の看板が置かれていたりと、新しくはなっています。
​ですが、道の形や電柱は一切変わっていませんね。

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当時の学生が先生方と協力して作ったプールだそうです。このプール作りには、あの川端康成も参加していたそうです。
​ちなみに当時は茨木川から水を引っ張ってきていたそうです。

▶茨木市の転換期

高度経済成長期真っ只中の1970年、前回の大阪万博が開催されました。

それに合わせてJR茨木駅と阪急茨木市駅前が整備され、名神高速道路が開通するなどして大きく発展しました。

高度経済成長が終わった後は工場誘致が盛んに行われました。

そのように発展していく裏では自然が大きく失われていくこととなります。

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​太平洋戦争が終わるまで、日本でのケシ(アヘン)の生産が日本一を誇っていました。主に福井村(現在の福井)などの地域で生産されていました。

追手門学院大学地域創造学部地域創造学科
​茨木インタビュープロジェクト

IbarakiVintage

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